WSLでLuaLaTeXを導入

Qiitaに書くほどのネタじゃないので備忘録としてブログに書いておく。
最近久しぶりにLaTeXを使おうと思って色々やってみた。
まず、学生時代はpLaTexがメジャーだったけど今はXeLaTeXやLuaLaTeX等色々進んだ物が出てきている。
導入もTeXLiveを使えばお手軽ということでWSLにサクッと入れてみた。

一番新しくてイケイケなのがLuaTeXらしいのでそれを入れることにした。
WSL(Ubuntu)の場合aptでTexLive入れることができるのでとても簡単

sudo apt install texlive-lang-japanese texlive-luatex texlive-latex-recommended

はじめは一番最後のrecommendedなパッケージを入れてなかったんだけど、luatexでコンパイルしようとしたら「〇〇.sty not found」みたいなエラーをいっぱいはく。
なんか色々足りないみたいで、このパッケージを入れたら解消された。

いやぁLuaLaTexは

lualatex hoge.tex

と打つだけで一発でPDFまで簡単に出力してくれるので楽だねー
別に論文書くとかじゃなくて、なんとなく遊びたくて入れたけどちょっくら使い込んでみるか。

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