CHUWI Hi10を注文したよ

追記

本記事末尾にも書いてますが届いたのでレビュー記事公開ています。
CHUWI Hi10開封&レビュー

最近AliExpressで買い物するのがマイブームです。
AliExpressはAlibabaが運営する中国の怪しい物がいっぱい売っている通販サイトです。
怪しい商品が安価であって楽しい。

はじめはArduinoの互換品とかが5ドル位だったから買ったのがきっかけで、その後様々な分野の商品があるからよくチェックしている。
今回は大きな買い物としてCHUWIというメーカーのタブレットPCを購入してみた。
CHUWI Hi10

Tablet-Chuwi-Hi10
これは知る人ぞ知るCHUWIというメーカのタブレットです。今までもVi10やHi8と言ったタブレットを出しているのである程度安心できます。

Hi10の特徴は450g程度と10インチWinタブの中では軽い部類で、最新のCherry-Trail搭載メモリ4GB、SSD64GB、WUXGA(1920×1200)とそこそこの性能なのに170ドル(約21,000円)ととても安価です。
更にオプションとしてキーボードドックをつけることができノートパソコンのようなスタイルにできます。(ASUSのTransBookのような感じです)
キーボードまでつけても223ドル(28,000円)でとても安かったのでついポチっちゃいました。
国内で同じようなスペックを探すとメモリや解像度がネックとなってなかなかありません。
同じような2in1PCでTransBookとかは3.5万程度であるのですがスペックが足りません。逆に同じようなスペックを探すととたんに高くなります。
もちろん安さの代償として保証や安定感などを犠牲にしないとはいけませんが

性能的には最新版といえどAtom、そこまで高度な処理ができるわけではありません。
今まで使っていたのが超低消費電力版とは言えSandyBridge世代のCore i7
そのまま置き換える訳にはいかないだろう。
ただ外で使う専用で勉強会などの時に荷物を軽くするために選んだ。
本体の重さもそうだが何よりMicroUSBで充電できるため電源ケーブルを持ち歩かなくてもすむということも大きい。
一日程度ならスマホと兼用でモバイルバッテリーを持っていけば十分
ただ、元々今のPCの不満がメモリが4GBしかないということだったのでそこは改善されていない。
まぁ今のPCと同じような使い方するわけではないので大丈夫だろう。
一応やることは勉強会の発表(パワポ)と軽いコーディングを想定
コーディングはIDE開くのはちょっと不安だけど調べた限りではそこそこ動きそうなので試してみる。

このPCの情報を探している時、メモリが4GBなのにOSが32bitという情報があった。
詳しく調べてみると初期バージョンは32bitで途中から64bitに変更されたようだ。不安だったのでセラーに問い合わせてみると64bitだという返事が来たので安心して待つことができる。
海外からなので到着するまで1ヶ月はかかるだろうから気長に待つことにしよう。
到着したらレビューします。

1/7追記

注文して2週間経った。
12/28に発送通知が来たが未だにFedexの追跡に出てこない。おそらくまだ発送しておらず偽の追跡番号だと思う。
sellerにメッセージを3通送ったが返答はなし
時間かかるのはいいんだが何か反応くれよと思う。とりあえず返事くれ無かったらdisputeするよと伝えておいた。
さてどうなることやら

1/8追記

セラーからやっとメッセージの返信が来た。
税関のチェックが厳しいからもうちょっと待てだと。
いや、税関まで行ってたら追跡されるだろうと思いつつ素直に待つことにする。

1/11追記

やっとFedExのトラッキング情報が表示されだした。
昨日ラベルが作成されたと表示されたので、送る準備ができたところだろう。
過去の経験からあと1週間位で届くかな。おそらく福岡での配送は日通に委託されると思う。

1/16追記

昨日(1/15)届きました。
九州航空にて関空から福岡まで来たので営業所受け取りで東区まで行きました。
今日初期設定を行ったので後程レビュー記事あげます。

1/18追記

レビュー記事公開しました。
CHUWI Hi10開封&レビュー

コメント

タイトルとURLをコピーしました