今年もFutureSyncに行ってきました。
ブログに書くまでがFutureSyncですよね!
以前の感想は下記
今回はなんと登壇させてもらいました。
ITコミュニティに関してのパネルディスカッションを4人で行ったのですが、西区プログラム勉強会の主催という立場で参加させてもらいました。
思えば初めてのIT関係のイベント参加が2年前のFutureSyncだったわけで、それからこんなふうになるとは思ってもいませんでした。
上記の過去の参加記録に書いているんですが、vol.2の時には「福岡でもっとこういうイベントが活発になればいいと思う」「
FutureSyncの情報、その他イベントの情報があれば教えてくれたらうれしいです」って書いてある。
すごく人任せでまだ何もやっていませんでしたけど、これがきっかけでコミュニティを知ってイベントの主催をやることになったことを思うと自分の原点とも言える場で登壇できてとても嬉しかったです。
vol.2:一般参加→vol.3:LTで勉強会宣伝→vol.3:登壇となんかちょっとずつ成長できたかなぁと
肝心のセッション内容についてですが、タイトルは「コミュニティって、楽しい? 大変? 若手コミュニティ パネルディスカッション」という内容でした。
一応20代の若手ITコミュニティ運営者たちで、勉強会運営についてのあれこれを話すという趣旨でした。
コミュニティとは何かというテーマから何故始めたのか、楽だったこと辛かったことなど色々話しました。
時間は45分しかなかったのであまり多くは語れませんでしたが、この発表を聞いて勉強会は怖いものじゃない、もっと気軽にできるものだと思ってくれる人がいいなと思います。
その他参加してセッショに関しての感想も載せていきます。
- 僕らの未来は僕らで作る! インターネットの宿題とこれから!!
- アイドルソングのできるまで
砂原さんによるセッション
未来は予測するものではなく創造するもの、俺等が主役や!
という内容でした。
B.U.(Before Unix)、A.U.(After Unix)という年号が衝撃的でしたww
ライブアイドルたちに楽曲を提供している週末作曲家CHEEBOWさんによるセッション
アイドル曲を作る行程、考え方などの説明でした。アイドルを妄想しながら考えたり、曲を歌う側の気持ちになって作曲されているとのことでした。
作曲のきっかけが制作ゲームのBGMが必要だったためという、当方のZUNさんとは逆の発想でした。
しかし、高活躍されてる方は総じてなければ作る精神がすごいなと思いました。
その他、毎年恒例の懇親会&LTタイム
LTでも軽く発表させてもらいましたが、全員で8人はいたかと思います。すごい!
他の皆さんLT慣れしている、資料も発表もうまい。
他の参加者との交流は、例年通り様々な分野の人達がいて楽しめました。
佐賀や宮崎から来てくれた方もいました。やっぱりイベントは懇親会が本番!
そんなこんなで参加報告でした。
最後に
開催中の自分のツイートで一番反応が多かったのがこれってどうなんですか…
私です! RT @KOH_KIRA: 「天空に舞う蒼き風」っていうキレた名前のWi-Fiが飛んでる。 #futuresync
— りぐん@Groovy使い (@choonggeun) July 12, 2014
あと
こういうイベントでは紙とペンなんて投げ捨ててPC開いて右側にMDエディタ、左側にTwitterクライアント起動させたほうがいいと思うのん #futuresync
— りぐん@Groovy使い (@choonggeun) July 12, 2014
まじめに記録をとってもらってるのはありがたいけど、緊張するw
僕達のセッションとかはスマホなりタブレット出して、Twitterで野次投げるくらいのほうが楽です(パネリスト二人が持ってたMacで開いていたのTwitterです)
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