昨日、自分のウルトラブックをwindows7からwindows8にアップグレードした。
その手順、簡単なレビューは後ほど別記事にするとして、アップグレードした際に気になったことを書いておく。
僕のPCはASUSのZENBOOK UX31E-RY256というモデルで、256GBのSSDを積んでいる。
CドライブとDドライブに半分ずつ分かれておりCにOSデータが入っているので、元々30GBくらいは消費していた。
しかし、windowsをアップグレードしたらなぜか一気に50GB以上消費に増えていた。
どこで容量を食っているんだろうと思ったら、C直下のwindows.old、WINDOWS.~BTというフォルダがある。
なんとなく旧OSのコピーだろうと思うけど(実際.oldの中はそんな感じだった)いきなり消すのは怖いから一応ググったらそのままじゃ全部削除できないみたい。
管理ツール使わないといけないって。
手順としてはコントロールパネル→管理ツールを選択
その中のディスクのクリーンアップを選ぶ。
するとドライブの選択画面が出てくるのでCを選ぶ。
ディスクのクリーンアップウィンドウが出てきて、下部に「システムファイルのクリーンアップ」ボタンがあるのでクリックする。
またドライブ選択が出てくるのでCを選ぶ。
システムファイルのクリーンアップ画面が出てくるので、下記の項目をチェックする。
・以前のwindowsのインストール(windows.old)
・一時windowsインストールファイル(WINDOWS.~RT)
それぞれカッコの中のフォルダを示している。
問題がなければOKボタンを押すと削除の確認が出てくるので削除ボタンを押すと、削除が開始される。
終わると上記のフォルダが削除され、ドライブの空き容量が増える。
以上で説明は終わりだけど、これを実行するときは一応windows8が問題なく動いて以前の状態に戻す必要がないことを確認できてからね。
そうじゃないと戻せなくなると思うから(実はどこでこのフォルダ使うかわかってなかったり)
不安なら外付けHDDにでもコピーしてくといいと思うよ。
最近のウルトラブックだとSSD積んでるから、あんまし無駄な容量を食いたくなかったから僕はすぐに消したけどw
繰り返すけど動作の確認、ドライバ、主要アプリケーションの起動確認くらいはしておくように
ZENBOOK UX31Eの場合だとここに最新版ドライバもあるから必要があれば更新するように。
では、楽しいwin8生活を…
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