今日はアスミスこと阿澄佳奈さんのトークショーが九工大であったので行ってきました。
チケットは先月の前売りで朝7時から並んで購入しました(そんなに早く並ぶ必要はなかった・・・)
声優さんのトークショーを生で見るのは初めてだったがとても楽しかった。
ひだまりラジオはずっと聞いているがあのテンションが目の前にある!それだけでも感動w
観客は1000人いたらしい。大学なので比較的小さな講堂にステージを立ててその前に全員立ち見で1000人並んでいる感じ
感想、内容は詳細には覚えていないので大体こんな感じということで…
特にセリフは要約しています。
内容はまず一番目
「ガシッと鷲掴み」
(ごめんなさい、コーナー名正確に覚えていません)
よくバラエティである箱の中のものを手を突っ込んで当てるやつ
今回はそれをらすちゃん画伯に中のものを描いてもらうというコーナー
一つ目は「茶せん」
お茶を点てるやつね。
アスミス、豪快に手を突っ込む。そして、ふと「あ、今豪快に突っ込みましたけどもっとかわいくしたほうがいいですか?」と言っていったん手を出して再度「エー、怖いよー」といいつつ再度おどおど手を入れなおす。
いや、遅いよ!ww
さぁ、中のものに手を触れる、いじりながら中のもののイメージをしゃべる
「あまりやわらくはない、無機質でいて柔軟剤のような……」どういう意味や!
そして、大体イメージがつかめたところでスケッチブックに絵を描いていく。
さてはて、果たして正解できるか…
スケッチブックを裏返して観客に見えるようにする。
そこには、しっかり茶せんの絵が描かれている。
しかし「これはあれですね、お茶を点てるやつ」
うん、俺も名前まで頭に浮かばんかったしww
まぁ、絵に描いて当てるのでこれで正解!
2つ目は犬のぬいぐるみ」
さぁ、2つ目も手を突っ込む。
アスミス「動きはしませんね」
司会「まだ動きはしないですね」
アスミス「え?」
アスミスが中のものを触っている間司会の方が実況
司会「後ろの方は見えないと思いますので説明しますと、今あすみさんは中のものを押しつぶしながら回しています」
アスミス「これは、尻尾?あ、これは電池を入れるところですね」
だいぶ、真に迫ってきたところで時間終了、スケッチを描き始める。
まず、確定している尻尾、胴体の部分まで書いて一度観客のほうに
「ここまではわかったんですけど問題は顔です」
そして、耳、顔を描き始める。
そして、もう一度観客に
そこには犬とも猫とも取れる絵ww
これはどっちなんでしょう…
目を書いて完成、横にワンちゃんと書いてあるww
おぉ、正解だ。
これにてコーナー終了、次のコーナーに移る。
「みんなにぃにと呼ばれたい」
(またしてもコーナー名あやふやw)
事前にとった「アスミスが妹だったら言われたいこと」というお題のアンケートをボックスに入れてその中から数個を引いて選ぶというやつ。
一つ目のお題「(元気な感じで)おかえり!」
シンプルなこのお題、早速お願いします。
アスミス「おかえり!!」
えぇ、僕にはぽぷらちゃんで妄想しましたww
これは小学生くらいの妹が玄関先で言った感じですか?
司会が上のような設定でもう一度という
さっきよりかわいいかんじで「おかえり!!」
ふぉおお、いいよぉ!
2つ目のお題「(さげずむ感じで)ばっかじゃないの」
さっきとは対照的に冷たいセリフ
アスミス「ばーっかじゃないの!」
ちょっと勢いのあるような、それでいて馬鹿にするような
司会「これはどんなシチュエーションで?」
アスミス「馬鹿にする感じで、でも廊下の前でばったり出くわしさっぱりいう感じがいいかな」(見たいな感じのやりとり)
司会「ではこのシチュエーションでもう一度」
アスミス「ばっかじゃないの……」
おぉ、ほんとにさっぱり言った。デモこんなせりふ言うキャラ思い浮かばない…
3つ目「エヘッ、お兄ちゃんだーいすき!」
ふぉおお、早くお願いします!!
アスミス「エヘッ!お兄ちゃんだーいすき!!」
おっぉおおお、なんか会場全体が盛り上がったぞww
最高だぜ!
ちなみにこのコーナー、たぶん第一回の前売りのときしかアンケートもらえなくて自分は書くことできなかった…
「質問コーナー」
まんま、アスミスへの質問コーナー
上と同じく事前アンケートのうちいくつか抽選
出た質問はまず
「一番好きなキャラ」
アスミス「えー、どれが一番なんて選べないですよ、一番思い出深いのはゆのっちかな」(だったはず、思いだせん)
「九工大の印象」
アスミス「のどかですね」
ww田舎ですよねwwww
アスミス「実は昔来たことあるんですよ、福岡で声優を目指すユニットで活動してた時代、他の声優さんの前座で」
もしかして小梅伍時代のことか?黒歴史じゃなかったのかよ・・・と思ったけど、後3年待ってくださいって言ったときから3年経ってるのか?
「一番好きな性格のキャラ」
1番目と似ているけど、性格的な好み
アスミス「恋している感じのキャラがいいですけど、あまりそういうのやってない」
いや、ニャル子恋しているだろww
司会も「あちらでコスプレしているようなキャラは?」(ニャル子コスの人を指して)と突っ込み
アスミス「あ、ニャル子も恋してますね、でも人間の濃いじゃないじゃないですか」「ニャル子は積極的なので恋しているという感じじゃないみたい」(的な事言ってた)
「やってみたい性格のキャラ」
アスミス「徹底的な悪、同情できるとか分かり合えるとかない純粋な悪キャラやってみたい」
ってな感じだった…
あれ?ホント今日聞いたのに忘れるの早いな…
最後にプレゼントコーナー!
チケットの半券をくじにして抽選で5名にアスミス直筆名前入りサインプレゼント!
そのために入場前に半券に名前書かされたのか…
適当に名前書いちまったよ…
まぁ、ともかくどきどきしながら番号を聞く!
一つ目、100の桁が一緒!でもあたらない、2つ目、3つ目とぜんぜん他の番号…
さぁ、最後の5つ目…
どうだ!100の桁同じだ!10の桁…うぅ、惜しいけどひとつ違い…結局自分より10番くらい後ろの番号だった…
あーあ
ここで、まあある程度予想していた事だけどはじめのコーナーの落書きスケッチの絵もプレゼントに追加
枠が2個増えた、こちらもサインと名前入れてくれるみたい。
でもサインは○描いて中に「あ」の文字だけらしいww
これでもあたらない…籤運は根っから悪いんだよ。
結局あたらなかったけど本当に楽しくあっという間に1時間過ぎていった。
終わった後ジャンプやら背伸びやらしすぎてふくらはぎが痛くなったよ。
前の人背高いし…
たまにはこういうのもいいね。
ネタバレ的なぐだぐだ感想だけどたまにはこんなのもいいよね。
いやぁ、いい経験できた、次はもっと前で見たいな。
コメント
マルモリです