Withings Steel HRを3年使ったので再レビュー

概要

自分が使っているスマートウォッチのWithings Steel HR
発売されてすぐ購入して一度レビューしている。
Withings Steel HR購入&開封レビュー

購入してから3年経って色々アップデートされており当初不満だったこととか改善されてたりする。
使い続けて風防がだいぶ傷ついたりベルト切れて交換しているけど、常時つけているから愛着がある。

ちょっと傷だらけだけどまだまだ使えるよ。
ベルトは付属のシリコンベルトが切れて交換した。はじめは革バンドにしてたけどそれも古くなってよれよれになったから今はNATOストラップ風のナイロンベルトにしている。
ただし普通のNATOストラップだと心拍センサーが隠れてしまうから、通常の革バンドと同じようにバネ棒で固定するものを使用している。

もう一度レビューしようとずっと考えていたがなかなかできずにいたので、今もう一度評価しようと思う。

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WSLでLuaLaTeXを導入

Qiitaに書くほどのネタじゃないので備忘録としてブログに書いておく。
最近久しぶりにLaTeXを使おうと思って色々やってみた。
まず、学生時代はpLaTexがメジャーだったけど今はXeLaTeXやLuaLaTeX等色々進んだ物が出てきている。
導入もTeXLiveを使えばお手軽ということでWSLにサクッと入れてみた。

一番新しくてイケイケなのがLuaTeXらしいのでそれを入れることにした。
WSL(Ubuntu)の場合aptでTexLive入れることができるのでとても簡単

sudo apt install texlive-lang-japanese texlive-luatex texlive-latex-recommended

はじめは一番最後のrecommendedなパッケージを入れてなかったんだけど、luatexでコンパイルしようとしたら「〇〇.sty not found」みたいなエラーをいっぱいはく。
なんか色々足りないみたいで、このパッケージを入れたら解消された。

いやぁLuaLaTexは

lualatex hoge.tex

と打つだけで一発でPDFまで簡単に出力してくれるので楽だねー
別に論文書くとかじゃなくて、なんとなく遊びたくて入れたけどちょっくら使い込んでみるか。

モジュール式中華スマホDOOGEE S95 Proの紹介

概要

GearBest見てたら久々に面白そうなネタスマホを発見
最近はHuawei P10だったりPixel 3XLだったり比較的まともなスマホを使ってるけど、Elephone P9000使ってた頃を思い出すようなおもしろスマホを見つけてしまった。
DOOGEE S95 Proというもの
DOOGEE S95 Pro

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今更ながらLet’s EncryptによるSSL対応

概要

ここ数年でウェブの安全性についての環境が変わってきており、主要なブラウザや検索エンジンではSSLで無いサイトは警告が出たり順位が落ちるようになってきた。
このブログでは元々そういった認識の前から続けていたので、SSL対応なんぞされておらず面倒でここまで引き伸ばしてきた。
しかし最近ではSSLに対応していないせいか、検索順位がめっきり下がってきたので流石にまずいと思い重い腰を上げてHTTPS化することにした。
今後のために備忘録を書く。

個人ブログだからSSLの認証に高い金払えるわけでもないから、当然他と同様Let’s Encryptで対応する。
WordPress+Let’s Encryptなぞくさるほど例があるので比較的簡単に導入できた。

手順

まずはLet’s Encryptをかんたんに導入するためのクライアントツールであるcertbotを導入する。
EPELリポジトリが登録されていたらyumで入れられるようだ。

sudo yum install certbot python-certbot-apache

インストールが終わったら証明書を取得する。

sudo certbot certonly --webroot -w /path/to/wordpress/ -d blog.example.com
sudo ls /etc/letsencrypt/live/blog.example.com

-wの後にwordpressのパス、-dのあとにドメインを入れれば良い
いくつか質問項目が出てくるのでよしなに答えると完了する。
正常に取得できると/etc/letsencrypt/live/以下にドメイン名のディレクトリが生成され、その下に次のようなファイルができる。

cert.pem  chain.pem  fullchain.pem  privkey.pem  README

これでSS化家の準備が整ったのでHTTPサーバの設定を行う。
本ブログではApacheを使用しているのでその設定を変更する。
blog関連の設定はconf.dの中に一つのファイルとしてまとめているためそのファイルを編集する。

sudo vi /etc/httpd/conf.d/blog.conf #ブログのApache設定ファイル

次の項目を追加してリダイレクト設定

# HTTPでアクセスされたものをHTTPSにリダイレクトする
<VirtualHost *:80>
ServerName blog.ligun.net
ServerAlias blog.ligun.net
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [L,R=permanent]
</VirtualHost>

# もともとHTTP(80)で設定してたものを443に変更する
<VirtualHost *:443>
# Certbotで生成されたSSL用のファイルを設定する
SSLEngine on
SSLProtocol all -SSLv2
SSLCertificateFile /etc/letsencrypt/live/blog.example.com/fullchain.pem
SSLCertificateKeyFile /etc/letsencrypt/live/blog.example.com/privkey.pem
SSLCACertificateFile /etc/letsencrypt/live/blog.example.com/chain.pem

... #以下は元と同じ設定

443番のポートを開放する。

sudo firewall-cmd --zone=public --add-service=https --permanent
sudo firewall-cmd reload

準備ができたのでサーバ再起動する。

sudo systemctl restart httpd.service

ここまで問題なければWordPressにアクセスすればHTTPSにリダイレクトされて表示されるはず
表示に問題なければWordPressの管理画面にログインし、設定→一般をクリックする。
WordPressアドレス、サイトアドレスの入力欄のURLをhttps似変更して保存する。
これで各記事へのリンクやリソースへのアクセスがhttpsになる。

更新手順自動化

Let’s Encryptは有効期限が90日なので定期的に更新する必要がある。
certbotに更新コマンドがあるのでcronで定期的に叩いてあげるようにする。
cron.dにそれ用のファイルを作成する。

sudo su
vi /etc/cron.d/certbot

記述は次の通り
毎週土曜午前4:00にcertbot renewして成功したらhttpd再起動
–post-hookはcertbotのオプションでコマンド実行後に処理を実行することができる。

0 4 * * 6 root /usr/bin/certbot renew --post-hook "/bin/systemctl restart httpd.service"

一応crond再起動

exit # rootユーザログアウト
sudo systemctl restart crond.service

cronが動いているか試したいときは適当に今の時間に近いように設定して時間が過ぎたら/var/log/cronで動いているか見てあげると良い。

以上で設定完了
実際は設定途中でmixed content(混在コンテンツ)やtoo_many_redirectとかのエラーで微妙にハマったところがあったけど、こっちの単純な設定ミスだった。
これでやっと現代的なブログになってきた。

WordPressサーバをPHP7にバージョンアップ

概要

このブログのサーバは去年引っ越しして今はConohaのVPSを使っているんだけど、CentOS7で構築しててデフォルトのyumでインストールできるものは5.4だったのでずっとそれを使用してきた。
しかし最近のWordPressはPHP7以上を推奨しているためずっと管理画面で警告が出ていたのだが、面倒で更新していなかった。
しかし新たに導入しようとしたプラグインとかがPHP5.4だと動かないものが出てきたので、重い腰を上げて移行することにした。
その作業の備忘録を書いておく。

参考情報は下記Qiita記事
CentOS6/CentOS7にPHP5.6/PHP7をyumでインストール

手順

Remiリポジトリ追加

yumでPHP7入れるにはリポジトリを追加しないといけないので下記コマンドで導入

sudo rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm

PHP5.4アンインストール

PHP7を入れる前に既存のPHPを消しておく。

sudo yum remove php-*

PHP 7.4インストール

PHP7系を導入する。リポジトリが正常に追加されていたらyumでかんたんに入れることができる。
参考サイトだと7.1を入れているが、最新版は7.4のためそちらを導入
また、元記事ではphp-mysqlが入ってないためそれも追加

sudo yum install --enablerepo=remi,remi-php71 php php-devel php-mbstring php-pdo php-gd php-xml php-mcrypt php-mysql

php.ini編集

PHPの設定ファイルであるphp.iniを編集する。
下記のブログ導入時の備忘録を見ながら同じように設定
ServersMan@VPSのエントリープランでwordpress構築
変更した箇所はtimezoneとmbstring周りの設定のみ

httpd再起動

設定が終わったらサーバを再起動する。

sudo systemctl restart httpd.service

これで問題なければブラウザでブログを見れるはず。
自分の場合はこのときにPHP7に対応していないプラグインが存在したため白紙ページ担ってしまい正常に動作しなかった。
そのため一旦5.4に戻して、プラグインを無効化した後に再度7.4への更新を行った。

一旦更新してみるとそれ以外で特に問題はなく、実行速度も5.4のときより速くなっているため快適だ。
もう少し早く移行しておけばよかったな。

DJI Osmo Pocketそっくりなジンバルカメラ FIMI Palmを予約

【追記】
公式ページのカスタマーQ&Aに少しだけ情報が更新されていたので記述追加します。
NDフィルターについて質問してたら回答が来たので追加

【2020/02/03 追記】
やっと香港から日本に発送されたようだ。
今週には届くかな
入金からの動きを書いておくと
1/7 入金
1/22 発送通知
2/1 airlineに乗ったと通知
先週末に空港で輸出処理されてたら、今日か明日には日本に入ってくるから休み前に税関は通過できそうだな
楽しみだ
【追記終わり】

Xiaomiからなんか面白そうなガジェットが!

仕事終わりにふとTwitterタイムラインを見ていたら、GIZMOODOの下記記事が流れてきた。
Osmo Pocketが超高性能機にアップデート…え、これ別物なの?

DJI OSMO Pocketの新型かな?と思ったらまさかのXiaomi系のFIMIの製品でFIMI Palmというもの
FIMIは今年ドローンでもMavicインスパイアっぽい形のもの(FIMI X8 SE)を出してるかららしいといえばらしいのだが、これは流石に似過ぎな気もしなくない。
もともとOSMO Pocketが欲しかったんだけど、すぐに使う用事が思いつかないから後伸ばしにしてたけど、この値段だと気がついたらポチってたレベルだった。
もともと$300くらいだが、発売セールでGearBestで$199に、さらにDeposit割引で実質$149、約1.7万円ほどで購入できるようになっている。
(Deposit割引は頭金として$10払っておくことで、来月の実購入のときに$50ドル割り引かれるという仕組みらしい)
この安売りは1000台限定らしいので、気になった方は是非とも下記で予約予約!
FIMI Palm

性能とかスペックとかは?

さて、ガワはOsmo PocketそっくりなこのFIMI Palm、性能はどういったものかというとまだ詳細はそこまで多く載っていない。

一応GearBestの動画にOsmo Pocketとの比較を含めたものがある。

真っ向から喧嘩売ってるなw
Osmo Pocketよりブレ補正が強力そうに見えるのだが実際はどうなのかな

わかっている範囲としては

  • 4K 30p HEVC
  • 128°超広角レンズ F2.4
  • 3軸ジンバル
  • USB Type-C
  • 1000mAh 240分持つバッテリー
  • 3脚穴付き
  • マイク端子付き接続可能(ベース装着?)
  • Wi-Fi,Bluetootによる無線接続

といったところだろうか
一つ一つ詳細を確認していこう。

画質

ここはDJIの対抗らしく4Kには対応してきている。
ただOsmo Pocketが4K 60pで取れることを考えるとここは少し劣っている。
その他同等のクラファンやってるジンバルカメラも軒並み60p対応してる中、30pまでしか対応してないのは意外だが、動きの早いものを撮ったりガッツリ編集したりするのでなければ30pでも不満を持つことはそんなに多くないし、自分はFullHDでも30pで取ることが多いのでここはあまり問題でないかな。
アップデートで対応したりできないのかなと思ってるところだけど、Q&Aにしっかり30fpsと明記されちゃってるあたり難しいかな。

録画コーデックはHEVC対応とあるのでH.265のことだな。HEVC 100Mbpsのビットレートだと一眼カメラと同等くらいの帯域があるからかなりいいほうなのでは?
Osmo PocketがH.264だからそれより圧縮効率が良い。
センサーサイズからくるノイズや潰れは仕方ないとしても、高周波部分のブロックノイズとかはだいぶ抑えられるのではないだろうか。
実際の撮影画質はまともなサンプルがまだ出てないからなんとも言えないんだけど、上記動画の比較だとスペックから思ったほど良いという印象ではないんだけど、編集による可能性もあるし撮って出しのようなサンプルを見たいところ

がっつり動画編集をしようと思ったらLOG撮影をすると思うんだが、Osmo PocketではD-Cinelikeというダイナミックレンジの広いモードが有る。
FIMI Palmの場合、商品ページでは記載されていないがドローンのX8 SeではF-LOGといったLOG撮影モードが用意されているので期待したいところ。
ドローンではこんな感じらしい

結構本格的に補正できそうだし良い。
詳細がわかればここも追記したい。

画角

画角は128度とGoProなどのアクションカムなみの超広角
レンズの画角はOsmo Pocketでよく不満点と上がっていたところ(Osmo Pocketが80°)
個人的にはアクションカムと方向性が違うこれはむやみに広角でも使いにくかったりしないかなと思うこともあるけど、Osmo Pocketの撮影動画見るとスマホとほぼ変わらない画角はちょっときつそうな場面は多かったので実際にメリットは大きいだろう。
他のクラファン中のジンバルカメラも軒並み80°前後の画角なので、これはかなりの特徴点になるかと

ジンバル

肝心のジンバル部分はOsmo Pocketと同様3軸で、動画を見る限りではすこぶる安定しているので期待大
これは流石にこのガジェットの根幹部分なので問題はないだろう。
一応ジンバルの性能的にはドローンのFIMI X8 Seが元になってるだろうからそちらの映像が参考になるかな?

充電

USBは今どきらしくきっちりType-Cを載せているのでスマホやその他ガジェットと共通化できる。
バッテリーは本体サイズに比べて大容量で1080pだと240分持つらしい。Osmo Pocketの1.5倍以上持つ。
満充電してたら半日程度は遊べそうなのでこれは良い。
バッテリー容量は1000mAhで容量に比べて撮影時間が他より飛び抜けて良いんだが、実際どのくらい持つんだろう。
HiSiliconのチップ使ってるおかげ?
4K撮影時の消費含め実時間が気になるところ

三脚

そしてOsmo Pocketに無い利点として三脚穴付き。Osmo Pocketでは別途アクセサリーをつなげたかったらGoProマウントアダプターを取り付ける必要があったがこちらは直接取り付けることができる。
別途接続アクセサリーを用意しなくてよいのはコンパクトに持ち運ぶには良い

スマホ連動

そしてスマホとの接続も無線でできるらしい。
4K動画の転送や電池持ちなどは気になるところだけど、これは届いてみてからじゃないとわからないかな。
単体で無線でつながるようになったのはいいことなんだが、有線で繋げないのは電池持ちや表示遅延のことがあるから一長一短かなぁ。
とはいえ、Osmo Pocketは別途お高いアダプターが必要なので、それに来ればたらメリットかな。

マイク

そしてOsmo PocketはUSB-Cからの変換ケーブルでマイクを繋げられるようになるが、こいつは直接させるようになるらしい。
ちゃんと音を撮ろうとしたら別付けマイクが必要になってくるが、煩わしい変換ケーブルなしで使えるようになるな。

【訂正】
ちゃんと商品説明読むと次のように書いてあった。

ベースを使用すると、3.5mmの高品質マイクをPALMに直接接続でき

とあり機器外観にも直接穴はないので、Osmo Pocketと同様に変換ケーブルでつなぐ方式っぽい。
ベースってのがよくわからないけど変換ケーブルだと理解している。
まぁ同等の使い勝手で外部マイクを接続はできるのでよいか。
【訂正終わり】

その他

【追記】
Q&Aでわかった事実を追加
レンズの明るさはF2.4でF2.0レンズを採用しているOsmo Pocketより半段ほど暗いかな。
これは使っているレンズが超広角なので仕方ない部分もあるのかな
近い画角のアクションカム(GoProやOsmo Action)がF2.8なことを考えると頑張っている方かな。
【追記終わり】

その他わからないところとしてセンサーサイズやセンサーの種類なんだよなぁ。
サンプル動画見る限りでは、スペックから想像するより画質が高くなくて怪しいセンサー使ってるのかなぁと思ってたんだけど、ドローンのFIMI X8 SEはSony IMX378、1/2.3センサーを載っけてるからちゃんとしてそうなんだけどな。
個人的にはX8 SEのカメラ・ジンバル部分を元に作ってる気がするので、YouTubeにあがっているX8 SEの動画が画質の参考にならないかなと思ってみたり
この動画とかを見る限りでは結構いいんだよなぁ。

このドローンも技適さえついてたら買ってたんだけどな。

あとは絞りのないアクションカメラだと意外と重要なNDフィルター周りかな
ここらへんはDJIほどメジャーではないメーカーのアクセサリーがどの程度充実するか不安なところだな。
つけれる構造にさえなっていれば最悪GearBestかAliExpressあたりで入手できそうだとは思うけど。
【追記】
カスタマーQ&Aにいくつか質問してたけど、NDフィルターについて返事が来た。

Yes, it can attach the ND filter.

やったー!正式にNDフィルター対応が明記された。
付属するのか、後から発売するかは不明だがとりあえず不明点が一つ減った。
【追記終わり】

まぁここらへんは中華ガジェットの楽しみとして届くのを待つとしよう。
届くのは1月末頃予定なのでそのときにいつもどおりレビューを書く予定なので乞うご期待

Gearbest FIMI PALM 3-Axis 4K HD Handheld Gimbal Camera Pocket Stabilizer 128° Super Wide Angle Anti-shake Shoot Smart Track Built-in Wi-Fi Bluetooth Remote Control ( Xiaomi Ecosystem Product )
FIMI PALM 3-Axis 4K HD Handheld Gimbal Camera Pocket Stabilizer 128° Super Wide Angle Anti-shake Shoot Smart Track Built-in Wi-Fi Bluetooth Remote Control ( Xiaomi Ecosystem Product ) only $144.99

一番大好きなレンズ SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM
透明感のある素晴らしい描写

80Dをレビューしたので、これにつけている一番お気に入りのレンズを紹介する。
といってもレンズ3つしか持っていないんだけどね。
その中の唯一の単焦点、SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM!
(写真)

SIGMAの単焦点と言ったら有名なのが現行のArtシリーズ
50mmでいうと下記の50mm F1.4 DG HSM Art

自分の持っているものはArtになる前の一世代古いモデル
発売してから10年たったちょっと古いものだけど、デジタル世代のレンズなのでまだまだ使える。
お気に入りのポイントや作例などを紹介する。

どんなレンズ?

さてこの50mmレンズ
Artが出たあとからは旧シグマなどと言われていたりする。
いわゆる標準レンズと言われている50mmでメジャーなF1.4クラスに投入されたシグマの自信作だ。
Artシリーズは性能を第一に考え、かなり重い800g以上するレンズだが、これもそこまでは行かなくても500gあるなかなかの重量級のレンズだ。
長さはそこまでないが、レンズフィルター系が77mmもある寸胴型
同じ50mm F1.4のCanon EF 50mm F1.4と比べてもかなり大きい。
旧型といえど、SIGMAが本気を出し始めた頃のもので、レビューの画質評価も高い。
質感は現行Artが高級感のある外装なのに対して、旧型の特に自分の持っている初期型のものはマットな外装で少し劣る。
APS-Cの80Dに装着すると35mm換算80mmの中望遠になるが、見た目のバランスは取れていると思う。
この画角はどちらかというとポートレートなどに向いているが、描写が好きなのでスナップにも持ち出して使っている。
万能に撮れる画角ではないが、意外と換算80mmのスナップもイケるものだ。

もう入手して5年以上経つかな。確かまだArtレンズが出る前に中古で購入したはずだ。
単焦点レンズが欲しくて評判のいいこれを、新品では変えなかったから状態の良い中古を2万円台後半で購入した。

レンズ描写

SIGMAといえば寒色系の写りと言われることが多いが、このレンズもまさにそのような写りをする。
Canon EOS 80D (50mm, f/2.8, 1/800 sec, ISO100)

Canon EOS 80D (50mm, f/2.8, 1/80 sec, ISO100)

どこか冷たい感じがするのだが決してコントラストが薄いわけではなく色はしっかり出る。
しかし透明感のあって澄むような印象を与える。
この独特と写りがとても気に入っている。

空や青い色が映る写真にもとても合う。
Canon EOS 80D (50mm, f/5.6, 1/250 sec, ISO100)

Canon EOS 80D (50mm, f/6.3, 1/320 sec, ISO100)

暖かい色が合わないわけではなく、派手な発色こそないがよく写ってくれる。
Canon EOS 80D (50mm, f/2.8, 1/60 sec, ISO200)

Canon EOS 80D (50mm, f/7.1, 1/400 sec, ISO100)

カリッとしたシャープな写りで適度な奥行きを感じる。
Canon EOS 80D (50mm, f/2.8, 1/500 sec, ISO100)

Canon EOS 80D (50mm, f/4, 1/125 sec, ISO100)

コントラストの強い濃い発色といえばCarlZeissのPlanarとかが有名で、作例とかを見るとあれはあれで好きなのだが、シグマのこのレンズはそれとは違った描写で本当に良い。
Canon EOS 80D (50mm, f/3.2, 1/100 sec, ISO100)

80mmの画角は風景を切り取るのにちょうどよく、足を動かうことを教えてくれる。
Canon EOS 80D (50mm, f/4.5, 1/160 sec, ISO100)

Canon EOS 80D (50mm, f/7.1, 1/400 sec, ISO100)

F1.4の明るさは開放で撮ると素晴らしいボケを表現してくれる。
Canon EOS 80D (50mm, f/1.4, 1/1000 sec, ISO100)

F2.8に絞るとキレとボケ感がともに良い。
Canon EOS 80D (50mm, f/2.8, 1/320 sec, ISO100)

APS-Cだとうまいことイメージサークルの中央を使ってくれるので口径食も目立たない。

絞りによる変化

最後に絞り開放から少し絞った状態での描写の変化を載せておく。
被写体はライオン像で目の位置にピントを合わせている。
F1.4~F4まで1段ずつ絞って4枚比較
Canon EOS 80D (50mm, f/1.4, 1/80 sec, ISO100)

Canon EOS 80D (50mm, f/4, 1/80 sec, ISO640)

Canon EOS 80D (50mm, f/2.8, 1/80 sec, ISO320)

Canon EOS 80D (50mm, f/2, 1/80 sec, ISO160)

開放から比較的キレのある素晴らしい描写をしてくれる。
少し前ピン気味な気もするがきちんと芯がきている。
ボケは少しうるさい気もするが、とろけるような描写はさすがだ。
F2に絞ると解像感が増してきて、F2.8以上だと素晴らしい感じがする。
F4ではキレッキレの表現になる。

しかし本当にAFの難しいレンズだこれ
狙ったところにピントを合わせるのは難しいがフォーカスがピッシャリあったときの感動はなかなかのもの。
本当はポートレートをもっと撮りたいけどなかなかチャンスがない。

おわり

もう生産終了したレンズだけど、今なら中古で状態のいいもの安く手に入るので気になる方はぜひ入手してみては

ENVY x360 15-ds0000が届いたので開封レビュー

HPの2in1PC、ENVY x360 15インチモデルを購入したと報告したけど、届いたので早速開封レビューをするよ。
購入動機とか前の記事で書いてて、カブる部分もあるかもしれない。
モデル名書いていなかったけど最新のENVY x360 15-ds0000のRyzen7モデルだよ。
前回記事で10万切っていると言っていたが、7/12日現在残念ながら15インチモデルも値段が上がってしまった。
それでもお買い得な価格だが

Ryzen5モデルだと13、15ともにいい感じの値段で買えるよ。

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メインカメラをCanon EOS 80Dにして1年経ったのでレビュー

メインカメラ更新

メインの一眼レフを買い替えた。
元々CanonのEOS 40Dの中古を5年位使用していたのだが、去年のはじめにレリーズボタンが不調になりシャッターが切れなくなる現象が発生した。
シャッター回数が10万海を超えて、メーカー修理期間も過ぎているため買い換えることにした。
同じCanonの2桁Dシリーズの最新機種、80Dにした。
機種選定の一番大きな理由は予算的なものだが、その他使用シーン・目的に合わせて総合的な理由で80Dがいいという結論になった。
ちょうど一年前くらいに購入して、それなりに使い慣れたので買ったときの選定理由から使い心地まで総合的にレビューしようと思う。
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HP ENVY 15 x360を購入!

【2019/07/17追記】
届いたのでレビュー記事書きました
ENVY x360 15-ds000が届いたので開封レビュー

新PC購入

現在ノートPCを私用ではDELL XPS 12 4Kモデル、仕事ではHP SPECTRE x360 13インチを使用している。
この内DELLの方の調子が悪くなったため買い替えを検討していた。
プログラミングしたり写真現像したりするのでそれなりのスペックが欲しくてどうしようかなと持っていたところに、価格コム限定モデルのHP ENVYがやすいとの情報を見つけたので購入することにした。

13インチ:https://kakaku.com/item/K0001167357/
15インチ:https://kakaku.com/item/K0001167363/

7/3現在では残念ながら13インチモデルがキャンペーンが終わったのか1万円値上がりしている。
それでもお買い得だと思うが

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